フィブリノゲンとは? わかりやすく解説

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フィブリノゲン【fibrinogen】

読み方:ふぃぶりのげん

《「フィブリノーゲン」とも》血漿(けっしょう)中のたんぱく質の一。主に肝臓つくられる血液凝固第一因子で、トロンビンによって限定的な分解を受け、フィブリンとなる。線維素原


フィブリノゲン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/30 09:05 UTC 版)

フィブリノゲン英語: Fibrinogen)は、血漿タンパクの1つであるフィブリンの前駆物質。肝臓で生成され血漿内に存在し、トロンビンの作用によりフィブリンへ変化して、二次止血の役割を果たす。




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