フィビュラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 16:24 UTC 版)
「CROWN (和田慎二・氷栗優の漫画)」の記事における「フィビュラ」の解説
レガリアの大臣の娘で、自他共に認める王妃候補だったが、王子とマリカの突然の婚約・結婚に憎悪の炎を燃やす。表向きは近しい友人を装いながらマリカを毒殺し、王に取り入り王妃となるが、子宮閉塞で子供の作れない身体と知り国母となる道を絶たれると、自らが女王となるべく王に毒を盛る。が、レガリアの法では王の死後王妃は修道院に入り、王位は子供たちに継承されると知り、レンとまひろの暗殺を計画。王位継承にはさらにクラウンの移譲が必要と知ると、一転して王の生命維持に全力を尽くしつつ、まひろとともに消えたクラウンの行方を捜していた。日本でクラウンを見かけたという情報から、まひろが暗殺を逃れ日本にいることを察知、暗殺部隊を送る。マンション爆破後、憂いを除き安心しきっていたが社交舞踏会の新聞記事でまひろの生存を知り、レガリアへの拉致を指示。
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