ファン感謝企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「ファン感謝企画」の解説
著書やDVDなどを発売した芸人に対して行われるドッキリに近い企画。ウソの企画でテレビ朝日に呼んだ芸人を都内の書店に連れて行き、著書を買ってくれた人にスタッフが出演交渉をして番組に出てもらい、感謝するというもの(ただし、誰も買ってくれない場合は、チラ見したり手に取ったりするだけでも呼ぶ)。 その芸人は買ってくれた人に、現金や私物、時にはスタッフが勝手に自宅から泥棒してきた物などをプレゼントする(強制)。また、体毛を抜かれたり、私物に落書きされたり、巨大風船を爆発させられたりするなど、罰ゲームまがいなことをされたりもする。 この企画に参加させられた竹山は、矢作に、「昨日くりぃむナントカだったんだけど、あそこひでぇよ。身ぐるみはがされた!」と言ったという。 庄司が参加させられた回では、家族サービスで子供と共に来店したさまぁ〜ずの三村マサカズが本を手に取ってしまい、一般人と同様に、庄司からプレゼントをもらった。これによって、三村が番組初出演を果たすことに(ただし、プライバシーの都合上、子供の顔はボカシで加工された)。 これまでの出演者()内は著書 河本準一(一人二役) カンニング竹山(DVD) 品川祐(品川ブログ) 庄司智春(交換日記/花の言葉) 以下4人は2007年8月13日の特別版で行った。 矢作兼 日村勇紀 堀越のり ニセヨン様
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