ファン倶楽部『KOBO』
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「講談社BOX」の記事における「ファン倶楽部『KOBO』」の解説
2007年1月より1年ごとに会員を募集している。募集要項には「かつてない読者体験を“あなた”にお届けする」と書かれている。ファン倶楽部の始動に当たって、「KOBO宣言文」が、清涼院流水により、講談社BOXファン倶楽部“KOBO”総長として出されている。2010年より無料化されることが告知されていた。 特典は、会員証・会報誌『KOBO』(オールカラー32ページ。年2回発行。Vol.00〜04まで冊子形式、Vol.05より新聞形式)・バースデイカード・サマーグリーティングカード・会員限定イベントご招待・会員限定プレゼントなど。 太田克史によると、ファンクラブKOBOは、会費の三倍リターンしているという。 2007年講談社BOXメールマガジン「ファンタスティック講談社BOX」2006年vol.1が2006.11.01.0:00に到着。メルマガより、講談社BOXファン倶楽部「KOBO」が2007年1月にスタートしファン倶楽部入会受付が2006.11.01付けでスタート。初年度の会員は5000人限定と決定された。先着5000名に会報誌『KOBO Vol.00』が無料でプレゼントされた。 会員限定プレゼントは、真鍮製の栞。 2007年9月15日、会員限定イベント「講談社BOXファンクラブ(KOBO)総会」が行われた。参加出来たのは、会報誌『KOBO』に載っていた募集に応募した人の中から150人ぐらいだった模様。 2008年度KOBO ファンクラブ会員証(番号固定制度に変更)の送付。 会員限定のプレゼントは、総勢13名のイラストレーターによるカレンダー。 KOBO CAFE 先行営業に招待。コーヒー代100円割引(会員証提示)。 会員限定イベント「講談社BOXファンクラブ(KOBO)総会」開催。 2009年度KOBO総会(8月22日) 会報誌 KOBO Vol.00 (2006年12月1日) KOBO Vol.01 (2007年6月1日) KOBO Vol.02 (2007年11月1日) KOBO Vol.03 (2008年5月1日) KOBO Vol.04 (2008年12月18日) KOBO Vol.05 (2009年6月25日) - この号より新聞紙形式に変更 KOBO Vol.06 (2010年1月1日)Vo.5,6には講談社BOX新人作家たちの小説が掲載されている。
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