ファウストボール選手として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 00:32 UTC 版)
「堀内和一朗」の記事における「ファウストボール選手として」の解説
2017年より、ファウストボールにも取り組んでいる。東京タワークラブに所属し、2017年7月に行われた第15回全日本ファウストボール選手権大会、第3回全日本ファウストボールクラブカップ選手権大会において、男子の部で優勝を果たした。 その後も実績を重ね、ティモンディの高岸宏行とともに、2019年のヴィンタートゥール男子世界選手権(スイス)の日本代表に選出された。ヴィンタートゥール男子世界選手権では、日本代表の全8試合中4試合に出場した(オーストラリア戦、セルビア戦、ベルギー戦、オランダ戦)。 2020年の全日本ファウストボールクラブカップ選手権大会では、東京タワークラブのキャプテンとして、メンバーに澁谷善ヘイゼルを擁し出場するも、コロナ禍で主力を欠いたこともあり男子3位、男女混合2位という結果に留まった。 2022年、アジアのファウストボール振興に多大な貢献があったとして、アジアファウストボール協会栄誉賞を受賞した。10月にオーストラリアのジーロングで行われるパシフィック選手権大会に日本も招待され、代表入りが決定した。
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