ヒュムノスミュージカル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 07:48 UTC 版)
「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」の記事における「ヒュムノスミュージカル」の解説
イリヤ スピカの知人の少年。クルシェと思われる友人の作った人間が詩魔法を使うための道具カリヨンオルガニートをスピカにもたらした。 病の父を救う薬を作るべく、スピカと共に謳う丘へと旅立った。 仮面楽団『エウフロシュネ』 『ディアン』『ローザー』『ラフィール』『アイギル』の四人の月奏でもある吟遊詩人から成る仮面の楽団。 スピカやクレアの事件に巻き込まれて、結果ディアンはミディールと相打ちの形で消滅した。 又、ディアンはクレアが『詩魔法ではない人を傷つけるのではない歌』という信念を見いだした切っ掛けとなった人物でもあり、ゲーム本編完結後のヒュムノスミュージカルのエピローグ部分で、再会して恋仲となったと思しきシーンが存在している。 クルーアッハ ボルドの配下。ミディールの起動の為にクレアを偽りの任務で動かして月奏達を集め、その命をミディールに吸収させていた。 ミディール ゲーム本編の最終ボスであるミュールと同型のレーヴァテイルであり、強大な力を有している。 その誕生の経緯もあって人間や生に絶望しており、命を吸い取った月奏達の知識や想いを受け継ぐ形で『滅びの詩』で我が身と引き替えに世界を滅ぼそうとするも、ディアンの詩で浄化されて消滅した。
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