ヒュプノス-T型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 04:55 UTC 版)
「ガンサバイバーシリーズ」の記事における「ヒュプノス-T型」の解説
ビンセントの手によって生み出されたタイラントの亜種。何億という遺伝子を持つ無数の細胞同士を戦わせ、最後まで勝ち残った優秀な細胞をタイラントに組み込むという方法で生み出された。長時間にわたる細胞選抜の際、研究員達が睡魔に襲われた瞬間に最も優秀な細胞が出現したことから、ギリシャ神話の「眠りの神」であるヒュプノスの名が冠された。通常のタイラントよりもやや小型だが、左手にはT-002型のような巨大なツメが生えている。他の個体同様戦いの中でパワーアップし、アークとの戦いで3つの姿を見せる。初期の段階では非常に均整の取れた姿をしているが、パワーアップするたびに醜悪な姿へと変貌していく。公式イラストでは青い体をしているが、本編中では灰色がかった体色になっている。なお、日本国外ではこちらがタイラントになっている。
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