パンタクル2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 05:54 UTC 版)
このころはバルカン修道院にて裕福で平和な暮らしを営んでおり、弟子を何人か抱えている。しかし魔法に頼りすぎたことで体力はすっかり衰えてしまっていた。また性格もかなりフランクなものになっている。
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パンタクル2
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あらすじ タバコを買いに出かけたメスロンは魔法の行使に必要なパンタクルを失くしてしまい、危うく行き倒れになりかけたところを、直立した猫のような森の妖精「ファジー族」に救われた。養生中のメスロンは、黒魔術を使うドルイド教団によって森の神殿から3冊の魔法の書が奪われたという話を聞かされる。助けてもらった礼として、メスロンはファジー族に代わってドルイド教団の本拠地アマルティアに潜入を試みるのだった。 概要 新たな魔法システムを導入。天才メスロンもドルイド教団の術は未修得なので、読者同様に一から使い方を学んでいくことになる。魔術戦を行う場合、現在の項目番号をメモした上で、それぞれの術で指定された番号に飛び、結果を照合する。どちらかの体力が尽きるまでこれを繰り返すことで勝敗を決める。なお、本来は未修得の術を行使した場合の結果も用意されているので、「最初からいくつかの術を知っている」という遊び方も可能である。 本書の製作コンセプトは「おもしろけりゃえーやんけ」である。二人称で書かれた『パンタクル』では寡黙だったメスロンも、一人称の本書ではあちこちで本音を漏らしており、さらに時おり作者の本音まで挿入される。
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