ネフスキー大通り

デジタル大辞泉

ネフスキー‐どおり〔‐どほり〕【ネフスキー通り】

読み方：ねふすきーどおり

《Nevskiy prospekt／Невский проспект》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある大通り。旧海軍省とアレクサンドルネフスキー大修道院を結ぶ。全長約4.5キロメートル。百貨店、レストラン、ホテルなどが並ぶ同国有数の繁華街として知られるほか、ストロガノフ宮殿、カザン聖堂をはじめとする歴史的建造物が建ち並ぶ。旧ソ連時代の1918年から1944年まで十月革命を記念して十月二十五日通りと呼ばれた。ネフスキー大通り。

撮影・Mussels http://goo.gl/Zj3iJ

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ネフスキー大通り

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ネフスキー大通り（ネフスキーおおどおり、ロシア語：Не́вский проспе́кт（ニェーフスキイ・プラスピェークト））は、ロシアのサンクトペテルブルクにあるメインストリートである。ネフスキー大通りは、ピョートル1世（大帝）によって、ノヴゴロドとモスクワへの街道として建設が計画された。「ネフスキー」の名は大通りの東端に位置するアレクサンドル・ネフスキー大修道院に由来する。現在のネフスキー大通りは、旧海軍省、アレクサンドロフスキー公園からモスコーフスキー駅（モスクワ駅）のある蜂起広場を経てネフスキー大修道院に至る。