ニルヴァーシュ type ZERO spec-V(ブイ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 10:51 UTC 版)
「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」の記事における「ニルヴァーシュ type ZERO spec-V(ブイ)」の解説
幼生に退化していたニルヴァーシュが、エウレカを想うレントンの叫びに呼応してKLFの幼生、ジ・エンドと融合し顕現した新たな姿。外観は白地に赤と黒のラインが入ったカラーリング。テレビシリーズにおけるニルヴァーシュ type ZERO spec3に相当し、シルエットこそ異なるが、有機的なフォルムという点では共通している。spec2までの操縦桿などは消失し、全方位モニターで囲まれたコックピットには、コンパク・ドライヴの様に緑色に発光した、操縦者をリング状に取り囲む特殊なコンソールが配されており、それに手をかざすことで操縦する。自らステラー波を放出し、リフボード無しでの超高速飛行が可能。最高速度はマッハ22まで及ぶ。武装は刺突武器の槍。またそれを7つの星型ビットとそれらを操るステッキに分離することで、ビットとステッキから発するレーザーでのオールレンジ攻撃が可能な他、数基のビットを展開してバリアを発生させることも可能(劇中ではデビルフィッシュが放ったレーザーを防ぐ際に使用)。
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