ニソルジピン
分子式: | C20H24N2O6 |
その他の名称: | ニソルジピン、Nisoldipine、1,4-Dihydro-2,6-dimethyl-4-(2-nitrophenyl)-3,5-pyridinedicarboxylic acid 3-methyl 5-isobutyl ester、BAY-k-5552、バイミカード、ニカミール、Nikameal、ニソミナード、Nisomynard、ニノバルシン、Ninobarucin、リオハード、Riohard |
体系名: | 2,6-ジメチル-4-(2-ニトロフェニル)-1,4-ジヒドロピリジン-3,5-ジカルボン酸3-イソブチル5-メチル、1,4-ジヒドロ-2,6-ジメチル-4-(2-ニトロフェニル)-3,5-ピリジンジカルボン酸3-メチル5-イソブチル |
ニソルジピン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 05:45 UTC 版)
ニソルジピン(国際一般名、英: Nisoldipine)は、ジヒドロピリジン系カルシウムチャネル拮抗薬の一つ。ドイツのバイエル社により研究開発され、1990年4月よりバイエル薬品より発売された[1]。日本ではバイミカード®の商品名で5mgと10mgの錠剤が販売されている。
- ^ “持効性Ca拮抗剤「バイミカード®錠」の販売提携契約の終了について” (プレスリリース), アストラゼネカ, (2002年3月12日) 2017年6月10日閲覧。
- ^ a b バイミカード錠5mg/10mg(バイエル薬品)医療関係者向け情報
- 1 ニソルジピンとは
- 2 ニソルジピンの概要
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