ドゥーネダインの族長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 23:09 UTC 版)
「ドゥーネダイン」の記事における「ドゥーネダインの族長」の解説
※ 以下、代・名・没年の順に族長について記載する。 1. アルナルス Aranarth 2106年 アルセダインの滅亡時に西へ逃れ、キーアダンの助けを求めた。しかし父王アルヴェドゥイを救うことはできず、かれが王位を継ぐこともなかった。 2. アラハイル Arahael 2177年 裂け谷で養育された。かれの例にならい、族長の息子はみな裂け谷で育てられることになる。 3. アラヌイア Aranuir 2247年 4. アラヴィア Aravir 2319年 5. アラゴルン1世 Aragorn I 2327年 狼に殺された。 6. アラグラス Araglas 2455年 7. アラハド1世 Arahad I 2523年 この時代、ひそかに霧ふり山脈中の要所を占拠していたオークが、公然と姿を現した。 8. アラゴスト Aragost 2588年 9. アラヴォルン Aravorn 2654年 10. アラハド2世 Arahad II 2719年 11. アラッスイル Arassuil 2784年 この時代、オークが再び数を増し、ドゥーネダインはエルロンドの息子たちとともに立ち向かった。ホビット庄も襲撃を受けている。 12. アラソルン1世 Arathorn I 2848年 13. アルゴヌイ Argonui 2912年 14. アラドール Arador 2930年 裂け谷の北の岩山にて、トロルに捕らえられて死亡。 15. アラソルン2世 Arathorn II 2933年 息子がまだ2歳のとき、エルロンドの息子たちとともにオーク征伐に向かった先で、目を射抜かれて死亡。一族のものとしては短命な60歳だった。 16. アラゴルン2世 Aragorn II 第四紀120年 最後の族長にして、南北両王国の再統一者。 詳細は「アラゴルン」を参照
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