ト6000形
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「買収された貨車の一覧」の記事における「ト6000形」の解説
横荘鉄道が1937年(昭和12年)9月1日に買収され、それに伴いト101形4両(ト101 - ト104)が既存形式であるト6000形(ト8883 - ト8886)に編入された。 富士身延鉄道が1941年(昭和16年)5月1日に買収され、それに伴いト100形5両(ト100 - ト104)、ト120形10両(ト120 - ト129)が既存形式であるト6000形(ト8887 - ト8901)に編入された。 胆振縦貫鉄道が1944年(昭和19年)7月1日に買収され、それに伴いト1形2両(ト1 - ト2)が既存形式であるト6000形(ト8931 - ト8932)に編入された。 ト6000形は総計2,833両(ト6000 - ト8934、途中欠有り)が在籍した。 私鉄名形式名番号鉄道省型式名番号横荘鉄道 ト101形 ト101 - ト104 ト6000形 ト8883 - ト8886 富士身延鉄道 ト100形 ト100 - ト104 ト6000形 ト8887 - ト8891 富士身延鉄道 ト120形 ト120 - ト129 ト6000形 ト8892 - ト8901 胆振縦貫鉄道 ト1形 ト1 - ト2 ト6000形 トム8931 - トム8932
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ト6000形(ト25、26)
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「天塩炭砿鉄道」の記事における「ト6000形(ト25、26)」の解説
1949年(昭和24年)4月2日認可で国鉄より譲り受けた10t積木製2軸無蓋車で、国鉄での番号は順にト6000形ト7171、ト8895。
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