トプコンユニシリーズボディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 00:21 UTC 版)
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トプコンウィンクミラーS(1963年8月発売)>)/ポルストレフレックスS - - レンズ交換式としては世界初の外光式(セレン)EE一眼レフカメラ。 トプコンユニ(1964年11月発売)/ベセラーオート100/ハニメックスREオート - トプコンウィンクミラーSの露出計をTTLにしたもので、世界初のTTL-EE一眼レフカメラ。シャッター速度優先。REスーパーと同じくミラーメーター(CdS)を装備。 トプコンユニレックス(1969年10月発売)/ベセラーユニレックス - スポット測光、平均測光切り替え式。 トプコンユニレックスEE(1972年発売) - 輸出専用機種。ユニレックスからスポット測光機能を省いた。 トプコンIC-1オート(1974年発売) - セイコーシャからレンズシャッターの供給を打ち切られ、自社製フォーカルプレーンシャッターを装備したこの機種が同一マウントで販売された(マウント内径が広げられた)。 トプコンニューIC-1オート(1976年発売) - アクセサリーシューがホットシューになりバッテリーチェック機能を装備したモデル。開放値設定もF1.8からに変更。現物を見る限り名称は変更されていないが、混乱を避けるためにこの名称で呼ばれる。
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