トウケンとは? わかりやすく解説

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とう‐けん〔タウ‐〕【倒懸】

読み方:とうけん

の手足を縛ってさかさまにつるすこと。また、常な苦しみのたとえ。

「—の難に遭えるなり」〈紅葉金色夜叉


とう‐けん〔タウ‐〕【刀剣】

読み方:とうけん

刀や剣(つるぎ)の総称


とう‐けん〔タウ‐〕【唐犬】

読み方:とうけん

江戸初期渡来した舶来一種大形で、主に猟犬として大名飼われた。オランダ

唐犬額(びたい)」の略。


とう‐けん〔タウ‐〕【当券】

読み方:とうけん

俗に当日券の略。


どう‐けん【洞見】

読み方:どうけん

[名](スル)《「とうけん」とも》事物本質などを見抜くこと。洞察

「よもやこの人々が余の詩想を—しはしまいが」〈漱石趣味の遺伝


とう‐けん【闘拳】

読み方:とうけん

手指の形や身振り勝敗を争う遊戯藤八拳(とうはちけん)など。


とう‐けん【闘犬】

読み方:とうけん

戦わせ勝負を争うこと。また、それに用い土佐犬秋田犬など。犬合わせ


陶硯

読み方:トウケン(touken)

陶製の硯の意。


陶謙Tao Qian

トウケン
タウケン

(?~?)

公孫瓚の将。徐州刺史陶謙とはおそらく別人だろう。

初平三年一九二)、公孫瓚単経平原劉備高唐、陶謙を発干進出させたが、これらは龍湊において袁紹曹操軍撃退され幽州引き揚げた《武帝紀・後漢書袁紹伝》。

参照袁紹 / 公孫瓚 / 単経 / 曹操 / 陶謙(徐州刺史) / 劉備 / 高唐県 / 発干県 / 平原県 / 幽州 / 龍湊



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