トゥクマンへの道中の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 15:59 UTC 版)
「母をたずねて三千里」の記事における「トゥクマンへの道中の登場人物」の解説
頭領 声 - 加藤精三 牛車隊の頭領。さまよっていたマルコを助け、トゥクマンへの途中まで彼を一緒に送ることになる。頭領たちが目指していた町はサンチアゴデルエステロである。 アンドロレス 声 - 寺島幹夫 牛車隊の一人で、積み荷と一緒にマルコを運ぶ。部下にマヌエルがいる。 フェルナンデス 声 - 宮田光 牛車隊の一人。 マヌエル 声 - 古谷徹 牛車隊でマルコが一緒に旅をした時の世話役。最初はマルコの世話を押しつけられた事を嫌がっていたが、病気の彼を見ているうちに進んで世話をするようになる。 ミゲル 声 - 中尾隆聖(第46話のEDテロップでは本名の竹尾智晴) 牛車隊の一人。アメデオを鞭で遊んだため、マルコを怒らせてしまう。マルコの世話をするマヌエルを馬鹿にしていた。嫌味な性格だが、マルコと別れる際に食料を渡すなど陰湿というわけではない。 ホルヘス 本編未登場。第49話にて男が話している台詞の中で「心配ないさ、ホルヘスの旦那が面倒みてくれる」と出てくるが、面倒を見るのはマルコのことではなく、その男の前にいる子供に言っている模様。 エルナルド 声 - 加地健太郎 雪の中行き倒れになったマルコとアメデオを救った人物。トゥクマンまでの距離を教えたり、マルコの足の化膿を手早く治したりと、ある意味ではマルコの旅の中ではかなり貢献している人物。 アンヘル 声 - 倉石一旺 アメデオを見た祖父がトゥクマンまで乗せていくように指示した模様。そのおかげでマルコはトゥクマンまで歩かずに馬車に乗せてもらっている。途中サトウキビ畑でアメデオとマルコに無断でサトウキビを切り渡している。
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