デュエペットブルストとは? わかりやすく解説

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デュエペットブルスト【デュエペットブルスト】(草花類)

登録番号 第12020号
登録年月日 2004年 3月 15日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み デュエペットブルスト
 よみ:デュエペットブルスト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 マルガ デュメン
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 ラインベルグ ダムウェク 20
登録品種の育成をした者の氏名 マルガ デュメン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花色は鮮紫ピンクに濃赤が入る複色で、矮性鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは太、色は緑褐、分枝性は中である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長は長、幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は全縁表面地色は暗灰緑(JHS カラーチャート4013)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色暗紅(同0110)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は複色、複色のタイプⅣ型花弁地色は鮮紫ピンク(同9205)、二次的な色は濃赤(同0408)、距の長さは3.1~5.0曲りは強、色は明黄緑(同3504)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「キンプグア」と比較しての色が緑褐であること、花弁二次的な色が濃赤であること、距の曲りが強いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者農場ドイツ連邦共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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