デビュー~日本上陸
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2012年10月4日にデジタルシングル「Who's That Girl」でデビュー。翌日のミュージックバンクから活動を開始した。当時のメンバーはジン、ドヨン、チャンジェ、テイ、リュウの5人。メンバーの平均身長が181㎝であり、ジャケット姿でのパフォーマンスが話題となった。2013年7月5日には1stミニアルバム「Waiting For You」をリリース。同年9月15日と16日に開催された「韓流ミュージックフェスティバル(KMF)」に出演し、日本初上陸を果たした。 2013年10月、所属事務所よりメンバーの追加がアナウンスされた。当初は別のメンバーが予定されていたが怪我で断念。急遽、練習生のホンが合流し、11月8日に3rdシングル「Do You Feel Me」をリリースした。しかし、2014年2月24日にホンが自身のスキャンダルを理由に脱退。再び5人組に戻る。さらに2月28日にリリースした、グループ名をタイトルにした4thシングル「MR.MR」は、歌詞が直前に同名のミニアルバム及びタイトル曲(「Mr.Mr.」)をリリースした少女時代が所属するSMエンターテインメントを非難しているとして物議をかもした。所属事務所もそのような意図の歌詞であったと認めている。 5人組に戻ってからも韓国と日本で精力的に活動を行い、2015年1月30日にはテイがソロでデジタルシングル「Dangerous」をリリースした。ところが3月10日にリュウが所属事務所とのトラブルを理由に脱退。折しも4月には日本での単独コンサートと韓国でのカムバックを控えていたため、急遽、練習生のサンヒョンとジェミンが合流。4月5日の日本公演「MR.MR 120%男祭り」終了後、2人とも正式に加入することになった。4月24日には韓国で2ndミニアルバム「Out」をリリース。
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