デッドライジング2 CASE:0とは? わかりやすく解説

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デッドライジング2 CASE:0

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 02:46 UTC 版)

デッドライジング2」の記事における「デッドライジング2 CASE:0」の解説

本編発売先駆けプロローグとしてXbox LIVE専用コンテンツとして配信されている。このXB360独占という機種選定について稲船は、「Xbox 360から始まった『デッドライジング』なので、特別感を出すため」との理由説明している。一方で竹内潤は「デッドライジング2開発Xbox360版開発早い段階終わっていたが、PS3版開発遅れていた。そこでXbox360版スタッフ遊ばせないよう急遽作ることを指示した急にそんなことを言い出したので大変だった」とも述べている。 また、CERO審査においてZ(18才以上の対象)と指定されたため、マイクロソフトポイントでの購入不可となっており、クレジットカードでの支払いにのみ限られる措置が採られた。この措置は、Xbox LIVEアーケードにおいてパーフェクトダーク日本ではコンテンツのみ配信されゲーム2013年世代末期まで配信されなかった)に次ぐ2例目となる。 日本版当初2010年8月30日配信予定だったが、体験版相応しくない不具合発見されたため配信延期し9月8日配信開始となったまた、北米タグなどを使用すれば先行して購入できたが、リージョン規制掛けられたため現在は購入出来なくなっている。欧米では配信開始から1週間30ダウンロード達成し、XBLAソフトとしては異例数値記録した発表した基本的なシステム本編変わらずケイティーゾンビ化抑制するためにゾンブレックス探し出しつつ、街にいる生存者救助を行う。今作から追加されコンボ武器をはじめ、金銭の概念導入されているが、最大特徴獲得したコンボカードや『CASE:0』のみに登場するコスチュームなどのセーブデータ本編引き継ぐことができる点である。ただし、レベルの上限は5で、PPも8までとなっている。

※この「デッドライジング2 CASE:0」の解説は、「デッドライジング2」の解説の一部です。
「デッドライジング2 CASE:0」を含む「デッドライジング2」の記事については、「デッドライジング2」の概要を参照ください。

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