デカプラレールタウン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:39 UTC 版)
実在の列車・車両などをモチーフにしながら、実車では有り得ない巨大な縮尺で作られたモデル。車体を展開させてレールを連結し、通常サイズのプラレールを内部に引き込む「ステーション」へと変形する。 「デカプラレールタウン」と銘打ったブランド名で発売されたのは2008年発売の「N700系新幹線ステーション」からであるが、その基本構造は1994年発売の「未来特急のぞみ号」でほぼ完成している。 「未来特急のぞみ号」(300系新幹線) 「ビッグつばさ号」(400系新幹線) 「超デカ500系のぞみ号」 「ビッグトーマス」 「タイムステーションD51」 「N700系新幹線ステーション」 「新幹線メガトレーラー」(日本通運) 「D51レールステーション」 「新幹線変形! メガデカE6系ステーション」 「あそべるエンジン!ビッグトーマス」 「基地に変形!! 超ビッグドクターイエローセット」 「ピッとしてGO! 変形ドデカシンカンセンのぞみ」(N700S系新幹線) それぞれにも成型色・塗装違いのバージョンが存在する商品もある。
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