ディフェンス_(アイスホッケー)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ディフェンス_(アイスホッケー)の意味・解説 

ディフェンス (アイスホッケー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 09:24 UTC 版)

アイスホッケーにおけるディフェンス英語: defense)とは、ポジションのうち相手チームに向かって中央に位置する2つのものの総称である(これに対し、ディフェンスに該当しないポジションとしてフォワード、そしてゴーリー/ゴールキーパーがある)。

ディフェンスの体の向きの基本は、自軍のゴールに背を向けて相手側に向き合うもので、敵陣から自陣へ引く時も体の向きを変えないようにバックスケーティングができることが必須の技術である。

ディフェンスの選手はフォワードの選手よりやや長めのスティックを使っているため、遠い位置にあるパックを引っ掛けて奪い取るのには適しているが、スナップショットなど機敏なシュートを放つのには向いていない。しかし、ルール上もゲーム上も、ディフェンスの選手がシュートを放つことに何の問題もない。

ライト・ディフェンス
2人のディフェンスのうち、右側に位置する選手。
レフト・ディフェンス
2人のディフェンスのうち、左側に位置する選手。

関連項目


「ディフェンス (アイスホッケー)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ディフェンス_(アイスホッケー)」の関連用語

ディフェンス_(アイスホッケー)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ディフェンス_(アイスホッケー)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのディフェンス (アイスホッケー) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS