テーブルトークRPGの道具とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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テーブルトークRPGの道具

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/26 15:09 UTC 版)

テーブルトークRPG（ロールプレイングゲーム）の道具（テーブルトークアールピージーのどうぐ）では、テーブルトークRPGのプレイに使われる道具について解説する。

脚注

^ 十面体には正多面体が存在しないため、確率分布にこだわるゲーマーは、正二十面体（D20）のダイスの1の位を出目とすることで、D10の代わりに使用することもある。そのため、D20の各面に1〜20の目を一つずつ印刷するのでなく、1〜10の目を二つずつ印刷した「十面体ダイスの代わりに使用できる二十面体ダイス」も市販されている。
^ 1〜100の乱数を発生させる際に、もっぱら10の位を決定するために、1〜10(0)ではなく、10〜100(00)が印刷されたダイスも市販されている。こちらは「DT10」と呼ばれることがある。
^ 国内で欧米のゲームフィギュアメーカーからの輸入販売を行っているサイト[1][2]
^ 赤い手は滅びのしるし Webエンハンスメント - ダンジョンズ&ドラゴンズのキャンペーンシナリオ集の公式サイト。ゲームで使われるマップがPDF形式でダウンロードできるようになっている
^ 黒田幸弘　『『D&D』がよくわかる本改訂版』　メディアワークス〈電撃ゲーム文庫〉、1994年、28頁。
^ 日本オリジナルタイルを出しているグループとしてはFM企画が知られている。FM企画商品ページ。なお、ホビージャパンがダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ関連の製品として輸入販売を行っている。ホビージャパンのダンジョンタイル紹介ページ
^ MASTER MAZE社が発売している"Dwarven Forge"というシリーズが有名。公式サイト（画像あり）