テレビ・ラジオの阪神戦中継との連動企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 03:05 UTC 版)
「猛虎ファイル」の記事における「テレビ・ラジオの阪神戦中継との連動企画」の解説
『MBSベースボールパーク』(ラジオ版)の中継で阪神の選手が得点した場合には、当該イニングの終了後に、スタジオアシスタントが得点した選手名とチームの総得点数を伝えた。また、連動イベントや「キリ番プレゼント」への応募要領を、中継の合間に随時告知。『MBSベースボールパーク』(テレビ版)の中継でも、阪神の選手が得点を記録した直後には、得点シーンのダイジェスト映像とともにチームの総得点を必ず紹介している。 2015年5月4日(月曜日・みどりの日)に甲子園球場で開催の阪神対中日デーゲームでは、テレビ・ラジオで同時中継を実施するとともに、阪神の最終得点選手を視聴者・リスナーに予想させる現金プレゼント企画を実施。中継開始から7回表の終了まで専用の電話回線を通じて予想への投票を受け付けた後に、参加者から抽選で1名に68万円(9回裏に代走で最後の得点を記録した俊介の背番号「68」×1万円)を進呈した。同年9月21日(月曜日・敬老の日)に同球場で開催の阪神対東京ヤクルトデーゲームでも、テレビ・ラジオでの同時中継と上記の現金プレゼント企画を実施している(阪神の最終得点選手は背番号「5」のマウロ・ゴメス)。
※この「テレビ・ラジオの阪神戦中継との連動企画」の解説は、「猛虎ファイル」の解説の一部です。
「テレビ・ラジオの阪神戦中継との連動企画」を含む「猛虎ファイル」の記事については、「猛虎ファイル」の概要を参照ください。
- テレビラジオの阪神戦中継との連動企画のページへのリンク