テキサスの国旗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 02:25 UTC 版)
「シックス・フラッグス・オーバー・テキサス」も参照 1685年–1689年フランス領テキサスにおいてロベール=カブリエ・ド・ラ・サールによって使用されたとされるフランスの旗。 1689年–1785年ヌエバ・エスパーニャの旗。Cross of Burgundy flagとしても知られる。 1785年–1821年スペイン王国の国旗 1812年–1813年グティエレス=マギー遠征の旗。サンアントニオからナカドーチェスおよびゴリアドまでを包括する「テキサス共和国の最初の旗」とされることもある。 1819年–1821年「第二次テキサス共和国」とも称されるジェイムズ・ロングの遠征の旗の1つ。ロングの妻の名より「ジェーン・ロング・フラッグ」としても知られる。また最初のローンスター・フラッグでもある。 1821年「第二次テキサス共和国」とも称されるジェイムズ・ロングの遠征の旗の1つ。「ジェイムズ・ロング・フラッグ」としても知られる。ロングがテキサスを獲得するのにアメリカからの助けを得るため縞を追加したが、ロングはナカドーチェスを統治するのみとなった。 1821年–1823年メキシコ第一帝政の旗。 1823年–1836年メキシコ共和国の旗。テキサス革命まで。 1826年–1827年 フレドニア共和国の旗。ヘイデン・エドワーズに与えられた土地を基に創立し、ナカドーチェスを首都としていた。 1836年–1839年テキサス共和国の旗で「バーネット・フラッグ」と呼ばれ、「ローンスター・フラッグ」が登場するまで使用されていた。 1836年–1839年テキサス海軍の軍旗。ローンスターとストライプが描かれ、1835年から1839年までは事実上国旗として使用されていた。 1839年–1845/46年テキサス共和国の国旗で、現在の州旗と同一である。 1840年リオグランデ共和国の旗。ただし首都であったラレド以外ではテキサスの旗とはみなされていない。 1846年–1847年アメリカ合衆国の国旗。1846年、テキサス併合によりアメリカ合衆国に加盟した。(参照: アメリカ合衆国の国旗 § デザインの変遷) 1861年–1865年アメリカ連合国の国旗。1861年、アメリカ連合国の一部となった。
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