チラリズムとは? わかりやすく解説

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チラリズム

ふとした拍子一瞬ちらりと見えるという状況に強い色気官能的魅力感じ性向、またはそれを至上とする考え方。「ちらり」に「イズム」を組み合わせた語。秘部隠されておらずバッチリ見える「モロ見え」よりも、ちらりと見えるくらいのほうが風情感じるとする嗜好がある。見え対象によりパンチラブラチラ胸チラなどがある。

ちらり‐ズム

ちらっと見せること。ホステスストリッパーお色気発散させて、ちらりと裾をのぞかせたところからできた語。


チラリズム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 15:34 UTC 版)

チラリズムとは、全裸や性器の露出といった直接的な性的アプローチではなく、 時間的もしくは空間的な制約の中で、偶発的に目に入る下着や素肌などが醸し出す淡い色気の方に興奮する性的嗜好を指す。


  1. ^ 道浦俊彦/とっておきの話 ◆ことばの話3661「チラリズムの語源は?」(2020年12月15日閲覧)
  2. ^ 浅香光代『女剣劇』(学風書院、1958年、pp.180-184、引用文はp.183より)


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