チャルメーナとは? わかりやすく解説

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チャルメーナ【チャルメーナ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8761号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 バーベナ
登録品種の名称及びその読み チャルメーナ
 よみ:チャルメーナ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 H.ステムケンス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有実生品種どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮紅色花壇及び鉢物向きの品種である。草姿はほふく、広がりは大、高さは低である。太さは中、アントシアン発色有無は有、毛の多少は中、とげの有無は無、分枝性は中、地下ほふく性は無、節間長は長である。葉序対生葉身の形Ⅱ型切れ込み有無は有、程度は深、葉長は短、幅は中、葉色濃緑の毛の多少は少、葉柄有無は有、太さ及び長さは中である。花房の形はⅡ型花穂長及び花穂径は中、花の向き上向き花形外反咲き花径は大、花筒長は中、花色鮮紅JHS カラーチャート0107)、花弁中央部の目の有無は無、絞り及びぼかしの有無は無、花弁重なりは開く、裂片の欠刻有無は有、花弁数は中、がくの切れ込み有無は有、長さは長、先端部のアントシアン有無は有、雌ずいの形は2裂、雄ずいの数は中、先端部の色は黄緑花柄太さは細、長さは中、花数はやや多、花の香りは無である。「ロマンス スカーレット」と比較して切れ込み有ること、花形外反咲きであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者農場オランダ王国)において、育成者所有実生品種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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