ダンカン馬鹿野郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 07:34 UTC 版)
「ダンカン (お笑い芸人)」の記事における「ダンカン馬鹿野郎」の解説
「ダンカンこの野郎」と表現される時もある。元々は師匠ビートたけしがラジオ番組放送中、同席する軍団の弟子を呼ぶついでに、何かとつけて、「馬鹿野郎」もしくは、「この野郎」とつけてダメ出ししていたものだが、それをリスナーだった松村邦洋が後年たけしの物真似をする際に「ダンカン〜」という決め台詞を使った(同様のレパートリーに高田文夫を表す「タケちゃん、バウ!」がある)。これが“コマネチ”のギャグと共に物真似として定着した。元々はたけしの師匠である深見千三郎の口癖で、たけしも同様に、深見から何かとつけて、「馬鹿野郎」もしくは、「この野郎」と言われていた。なお、実際にはダンカンは弟子としてかなり有能な人材であり、たけし自身はダンカンをほとんど叱ったことがない。前述のラジオでもダンカンに対して「馬鹿野郎」「この野郎」と怒鳴ったことは一度もなく、軍団メンバーの中でも芸名の語呂の良さを気に入った松村の創作である。ダンカン自身は松村に許可を求められた際、快諾している。2008年頃から松村だけでなく遠藤章造(ココリコ)が『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で松村の台詞そのままで自己流のたけしの物真似を披露することが時折あり、人気を博し広まっていった。近年たけし自身は積極的にこの言葉を発言していないが、2011年4月14日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』のチャリティーオークションに出品する掛け軸への一筆を求められた際、バイヤー役の石橋貴明のリクエストで筆で“ダンカン馬鹿野郎”と書き込んだ。 北野本人が自身の物まねをする際も、「ダンカン馬鹿野郎」と発言しており、これしか無いと語っている。 一時期は「たけし=ダンカンを叱る」というパブリックイメージ同然にまで広まり、たけし自身も『たけしのダンカン馬鹿野郎!!』という番組を2014年に自ら企画し、むろんダンカン本人と共に出演していた。
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