セーフティー‐ネット【safety net】
読み方:せーふてぃーねっと
「安全網」に同じ。
セーフティネット
客室と荷室の仕切り用ネット。荷室に乗せた猟犬が客室へ侵入しないようにするための装備として発達したが、現在では衝突時などに荷室の荷物が客室へ飛び込まないための安全装備としての機能がより重視されるようになった。多くのワゴンに標準または注文で装備されており、細めのロープをネット状に編んだものが主流。後席の背もたれやトノーカバーと一体化された巻取り式(メルセデス・ベンツEクラス、スバル・レガシィ、ボルボV70などのワゴン)、着脱式(VWゴルフ、オペル・アストラなどのワゴン)の2種がある。また、ボルボなど、一部のワゴンではしっかりとした金属製のネットも用意している。
セーフティネット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/02/01 03:43 UTC 版)
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セーフティーネット、セーフティネット (英語: safety net) は「安全網」と訳され、網の目のように救済策を張ることで、全体に対して安全や安心を提供するための仕組みのこと。すなわち社会保障の一種である。社会的セーフティーネットとも呼ばれる。
- 雇用のセーフティネット:雇用に関する社会的制度。
- ナショナル・ミニマム:国家(政府)が保障する国民の生活の最低限度(最低水準)社会保障の用語としてのセーフティーネットは、この水準以下にならないように設定される安全網のことを示している。根拠として日本国憲法第25条がある。
- 生活保護:最低限度の生活を保障する制度。根拠として生活保護法がある。
- 公営住宅:住宅におけるセーフティーネット。
- 住宅セーフティーネット法:「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」の略称。2007年7月制定[1]。
- 地デジ難視対策衛星放送:テレビ放送受信におけるセーフティーネット。地上波デジタル放送の難視聴対策として衛星放送を利用した再送信を行う。
その他の意味
- SafetyNet - Google Play搭載Android端末向けに提供されるセキュリティ関連API。
脚注
関連項目
「セーフティネット」の例文・使い方・用例・文例
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