スーパーマリオバトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 10:45 UTC 版)
「スーパーマリオクラブ (テレビ番組)」の記事における「スーパーマリオバトル」の解説
「お姫様にアタック」の後継コーナーで、4人の解答者(中学生以下の男女)がテレビゲームに関する問題で戦うクイズコーナー。 システムは、かつてフジテレビで放送された『クイズグランプリ』の形式を基にしている。アクション、RPG、シューティング、ノンセクション⇒後にアクションシューティング、RPG、スポーツ、ノンセクションの4種類のジャンルの問題が各4問(10点・20点・30点・40点、計16問 )ありその中から選ばれた1問を出題、解答者は早押しで答える。 正解なら、その問題の得点及び次の問題の選択権を獲得。誤答はその得点だけマイナスされ、更に3回誤答で失格となり、犯した解答者はお面を被される。シンキングタイムの間に誰も押さなかった場合は、ブザーが鳴り次の問題に移る(その場合、次の問題を選ぶ権利は司会の渡辺に指名された挑戦者に与えられる)。 パネルの中には「チャンスカード(マリオが描かれている)」と「デビルカード(クッパが描かれている)」が隠されている。チャンスカードを引くとその問題に限り引いた本人のみに対して出題され、更に正解した際に獲得できる点数も2倍になっている。デビルカードを引くと、無条件でその問題の点数だけマイナスされる。 当初は予選クイズ・決勝スーパーマリオワールド対決の2部構成であったが、後にクイズのみで勝敗を決めた。優勝者は、スーパーファミコンとリストに載っているゲームソフトの中から好きな1本が賞品として貰えた。
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