スロウ (GRAPEVINEの曲)とは? わかりやすく解説

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スロウ (GRAPEVINEの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 06:33 UTC 版)

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スロウ
GRAPEVINEシングル
初出アルバム『Lifetime (#1、2)』
B面 望みの彼方
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル ポニーキャニオン
チャート最高順位
GRAPEVINE シングル 年表
白日
1998年
スロウ
1999年
光について
1999年
ミュージックビデオ
「スロウ」 - YouTube
ライブ映像
「スロウ」 (Official Live Video) - YouTube
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スロウ」は、GRAPEVINEの4枚目のシングルである。1999年1月20日ポニーキャニオンより発売された。

解説

  • 前作から4ヶ月振りのリリース。
  • バンドがブレイクするキッカケとなった曲であり、作曲した亀井も発売当時のインタビューにおいて「自信作」と答えていた。この時、他のメンバーもこの曲を「揺るぐことなく聞けた作品(西原)」、「だから繰り返し聞きましょう(西川)」と評価していた。
  • 2004年にリリースされたシングル集『Chronology〜a young person's guide to Grapevine〜』が発売された当時、ミュージックトマトJAPANのインタビューで「今作中から1曲選ぶとすれば?」という質問に対し、亀井はこの曲を挙げていた。

収録曲

  1. スロウ(作詞:田中和将/作曲:亀井亨)
    テレビ朝日リングの魂」エンディングテーマ。PVは早朝の新宿で撮影された。
    2010年11月19日渋谷CLUB QUATTROで行われたライブ「QUATTRO MIRAGE VOL.1」では、アンコールに対バン相手だったストレイテナーのホリエアツシを迎え、田中とのダブルボーカルという形で演奏された[1]
    Best of GRAPEVINE 1997-2012』ファン投票で、中間・最終順位とも4位にランクインした。
  2. 望みの彼方(作詞:田中和将/作曲:西川弘剛)
    アルバム『Lifetime』に収録されている。
    カップリング曲ではあるがファンからの人気は高く、『Best of GRAPEVINE 1997-2012』のファン投票では中間・最終順位で2位にランクインした。

脚注

  1. ^ GRAPEVINE×ストレイテナー初対バンで「スロウ」競演 2010年 11月21日



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