スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団
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シリーズ第2作であり、ニンテンドーDS用ゲームソフトとして発売された。サブタイトルの「大戦車」と「しっぽ団」のローマ字表記の頭文字はそれぞれD(Daisensha)とS(Shippodan)になり、これをニンテンドーDSの「DS」とをかけており、タイトルロゴにも薄く「DS」の文字が書かれている。後に廉価版「アルティメットヒッツ」も発売された。北米版のタイトルは「Dragon Quest Heroes: Rocket Slime」。 しっぽ団により連れ去られて宝箱に閉じ込められたスライムたちを、主人公のスライムが助けるために旅立つ。スライムたちを救出すれば、荒廃させられた町が復活していく。 今作ではステージの途中で、前作では登場しなかった巨大な戦車のようなメカ「勇車」と、しっぽ団の「大戦車」との戦闘(勇車バトル)が勃発する。この戦闘では、ニンテンドーDSの2画面を活用し、上の画面には戦車の様子が、下の画面には主人公のスライムが戦車の内部を動き回るアクションが表示される。『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』で登場した錬金システムも盛り込まれている。 ニンテンドーDS本体のGBAスロットに前作のロムカセットを挿し込むことにより、秘密の戦車を入手することもできる。 また、無線通信を使用することにより、戦車を使った対戦もできる(最大2人対2人)。対戦モードでは、ストーリーモードの進度に応じて、使うことのできる戦車が増えていくようになっている。
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スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団
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モンスターをモチーフとした戦車が多数登場し、その中にバトルレックスをモチーフとした戦車「ギャオックス」、アルゴングレートをモチーフとした「アルゴーン」が登場。
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