ストップ・ザ・瀧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 14:57 UTC 版)
「電気グルーヴのオールナイトニッポン」の記事における「ストップ・ザ・瀧」の解説
メンバーや番組スタッフ内で流行っていたゲームソフト『スーパーファイヤープロレスリング』の「芸能人最強」を自称する瀧への挑戦者を募集するコーナー。選ばれた挑戦者はプロレスのマイクパフォーマンス風に電話で瀧と口げんかをし、後日開催の大会への出場権が与えられた。 大会に先駈け、瀧が勝負に負けたときに髪型をモヒカンにするという罰ゲームを行うか否かを募集し、規定の500通のハガキが集まり、実現することとなった。結果、勝負に負けた瀧は、その場でモヒカン頭にされてしまった。 大会当日は、プロレスラーのウルティモ・ドラゴンをゲスト解説者に起用。最初はゲームの解説に乗り気ではなかったが、試合を見ていくうちにヒートアップし、ノリノリの解説を展開した。それを見た電気をはじめとする関係者は、以降ゲームを遊んでいる最中に興奮することを「ウルティモってる」と表現した。 ここからファミスタ大会で下着姿で登場した女性リスナー「しず」などが輩出された。
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