ステロイド (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/21 00:35 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ステロイド(英語: steroid)
- ステロイド - ステロイド核をもつ化合物の総称[1]。
- ステロイド核(ステロイド骨格、シクロペンタノヒドロフェナントレン環、シクロペンタノペルヒドロフェナントレン核)→ステラン、ゴナン
- ステロイドホルモン - ホルモンとして機能するステロイドの総称。
- ステロイド剤 - ステロイドホルモンの一種である糖質コルチコイドに似た成分の医薬品[2]。副腎皮質ホルモン剤、副腎皮質ステロイド薬。
- アナボリックステロイド - ステロイドホルモンの一種であるアンドロゲン(男性ホルモン)をもとに製造される筋肉増強剤。タンパク同化ステロイド[3]。
関連項目
脚注
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「ステロイド (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- ステロイドで症状を治療する
- 毛包炎の原因がステロイドである場合がある。
- 彼女はステロイドの投与をうけた。
- 彼女はステロイド治療を開始した。
- この薬には少しのステロイドが含まれています。
- 人々がステロイドを飲むと、筋肉は肥大することが可能である
- ステロイドで誘発される衰弱の症例
- ステロイド・ホルモンまたはその影響の、あるいはそれらに関するさま
- ステロイドでない、またはステロイド・ホルモン類の影響を有していないさま
- 非ステロイド性の抗炎症薬(商標名カタフラム)
- 経口投与のみの、非ステロイド性抗炎症薬(商標名ボルタレン)
- エストロゲンの特性のある合成非ステロイド
- ドリビッドがこの非ステロイド系抗炎症剤の商標名である
- 非ステロイド性の抗炎症薬(商標名ロヂン)
- ナルフォンがこの非ステロイド系抗炎症剤の種類の商標である
- 経口投与されるだけの非ステロイド性の抗炎症剤(商標名アンサイド)
- 関節炎の痛みを和らげることと、解熱剤として使用される非ステロイド系の抗炎症および鎮痛の薬(商品名アドビルとモトリンとニュプリン)
- 非ステロイド抗炎症剤(商標名インドシン)
- 非ステロイド性の抗炎症剤(商標名オルヂス、オルヂスKT、オルバイル)
- 経口で投与される非ステロイド性の抗炎症薬(商標名Torodal)
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