ジャニーズ事務所入りから退所まで
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「川野直輝」の記事における「ジャニーズ事務所入りから退所まで」の解説
9歳のとき、地元の音楽教室で初めて触れたドラムに興味をもち習い始める。中学生の時、知人にジャニーズ事務所入りを勧められる。本人は全く興味がなかったものの、オーディションを受けたところ合格。1995年6月、ジャニーズ事務所入所。同年10月には『木曜の怪談怪奇倶楽部』にレギュラー出演。同時期にジャニーズJr.ブームが巻き起こり、滝沢秀明、今井翼、小原裕貴らと並び、トップクラスのジュニアとして活動。『愛ラブジュニア』、『ミュージックステーション』、『アイドルオンステージ』、『8時だJ』等のテレビ番組の他、ラジオや雑誌などへのメディア露出も多数あった。初期は先輩ユニットのバックダンサーなども行なっていたが、次第にバックバンドを担当することが多くなっていった。 しかし、ドラマーとしての夢を捨てきれず、98年頃ドラムの勉強に専念する為、ジャニーズ事務所を自主退所。約3年間のジャニーズJr.としての活動に終止符を打ち、芸能界を引退する形となった(同時期に写真週刊誌フライデーに、ジャニーズJr.の未成年飲酒、喫煙の不祥事が掲載される事件があり、その解雇メンバーだと勘違いされがちであるが、事件当時川野は既に事務所を退所しており、この事件とは全くの無関係である)。
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