シー・グラディエーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 00:40 UTC 版)
「グロスター グラディエーター」の記事における「シー・グラディエーター」の解説
イギリス海軍が使用。金属製フェアリーリード3翅プロペラ装備。総生産数98機(38機は既製のグラディエーターからの改造)。
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シーグラディエーター
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1935年を過ぎても、空母に搭載する艦上戦闘機が旧式の機体しかなかったイギリスでは、手っ取り早くグラディエーターを艦上戦闘機化することを計画した。1938年に採用された艦上戦闘機型はシーグラディエーターと名付けられたが、陸上型との違いは、着艦フックの装備、カタパルト射出装置の装備、救命筏の装備程度のものだった。1939年から部隊配備が始まり、ノルウェーや地中海方面で援護や哨戒任務に従事した。海上には手強い対戦相手がいなかったこともあってそこそこ活躍できたが、1940年にはグラマン マートレットと交替して退役した。
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