シロウオとは? わかりやすく解説

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シロウオ

学名Leucopsarion petersii 英名:Ice goby
地方名イサザシラヤ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ハゼ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫 生態写真はこちら

特徴
通常のハゼ類に2つある背びれ1つしかなく、体が透明で、うろこがなく、浮き袋があるのがシロウオの特徴である。岸近く藻場中層群れ泳ぎプランクトン食べる。春の満潮時に海から川に入り砂礫周囲掘って産卵する産卵後、親は死ぬ。シラウオとは全く別の種類であるので注意が必要である。死後白色になり味が落ちるといわれている。旬は南では2月、北では5月頃である。

分布:北海道九州朝鮮半島中国沿岸 大きさ:6cm
漁法:四手網ヤナ 食べ方:躍り食い卵とじ




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