シフト機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/06 07:19 UTC 版)
「Sinclair Cambridge Programmable」の記事における「シフト機能」の解説
Sinclair Cambridge Programmable(以下、SCPと略す)の大きな特徴として、シフトのためのキーと段数(シフトキーを押す回数)がマニュアル計算とプログラム入力で異なるということがある。下表に[9]キーを押した場合の例を示す。 モードマニュアル計算 プログラム入力 シフトキー[▲/▼] [./EE/-] シフトなし機能9 tan シフト1段機能tan arctan シフト2段機能arctan (なし) プログラム入力モードで即値を入力するには、数値プレフィックスとして[3]キーを押す。例えば、123を入力したい場合は、[3][1][2][3]と入力する必要がある。(これで、#123の意味になる。)また、go to 00(プログラム先頭へ移動する命令)を使用するには、マニュアル計算モードでは、[▲/▼][▲/▼][2][0][0]とし、プログラム入力モードでは、[./EE/-][2][0][0]とする。
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