2020年発売モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:11 UTC 版)
2B-C05CW1/C10CW1/C10CW2/C20CW1(C05CW1のみ2020年3月発売、他の機種は同年2月発売) 2B-C10CT1/C20CT1(2020年2月発売) 2020年春モデルとして、ダブルチューナーモデルとトリプルチューナーモデルがモデルチェンジされた。BW1/BW2後継のダブルチューナーモデルCW1/CW2(CW2はホワイトボディモデル)、BT1後継のトリプルチューナーモデルCT1の2モデルを設定。内蔵HDD容量はC05CW1は500GB、C10CW1/C10CW2/C10CT1は1TB、C20CW1/C20CT1は2TBとなる。トリプルチューナーの2TBタイプは2018年発売モデルのBD-NT2200以来の設定となる。 後述する「AQUOS 4Kレコーダー」のBT3に初採用された「HDD/BDドライブ健康診断」が新たに搭載された。 2B-C10CT4/C20CT4(2020年4月発売) 2020年春モデルの第2弾として、BT3後継のトリプルチューナーモデルCT4を設定。内蔵HDD容量はC10CT4は1TB。C20CT4は2TB。後述する「AQUOS 4Kレコーダー」のBT3に搭載されている「5upコンバーター」を搭載した「4KマスターエンジンBD-Premium」が採用され、「HDD/BDドライブ健康診断」が新たに搭載された。なお、BT3で対応していたUltra Blu-rayの再生が不可となった。また、同社製レコーダーの大多数に搭載されているタイムシフト機能(AQUOSタイムシフト/タイムシフト視聴)は非搭載となっている。 2B-C30CW1(2020年6月発売) 「AQUOSブルーレイ」のダブルチューナーモデルの内蔵HDD容量において最大となる3TBモデルを追加発売。機能は2020年春モデルのCW1/CW2に準じる。
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