シチュウ

デジタル大辞泉

し‐ちゅう【^×仔虫】

読み方：しちゅう

昆虫などの幼虫。虫の子。

し‐ちゅう【司^×厨】

読み方：しちゅう

船舶で、食事のことを担当する人。また、汽船の接客係・ボーイ。「—長」

し‐ちゅう【四仲】

読み方：しちゅう

仲春・仲夏・仲秋・仲冬のこと。

し‐ちゅう【市中】

読み方：しちゅう

１ 市の内。街の中。

２ 「市場(しじょう)」に同じ。「—金利」

し‐ちゅう【支柱】

読み方：しちゅう

１ 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。

２ 生活や組織の支えとなる重要な存在。また、そういう人。「一家の—を失う」「精神的—」

し‐ちゅう【死中】

読み方：しちゅう

死や破滅を待つよりほかない絶望的な境地。

し‐ちゅう【私注】

読み方：しちゅう

みずからほどこした注釈を謙遜(けんそん)していう語。「万葉集—」

し‐ちゅう〔‐チウ〕【私鋳】

読み方：しちゅう

［名］(スル)貨幣などを民間でひそかに鋳造すること。

し‐ちゅう【至忠】

読み方：しちゅう

この上なく忠義なこと。

歴史民俗用語辞典

四注

読み方：シチュウ（ｓｈｉｃｈｕｕ）

屋根の形の一つ、四方に雨が流れるようになっている。四注造。

三国志小事典

資中Zi zhong

	シチュウ	県
牛鞞を流れる川はこの県を通過する。はじめ王延世が治水の功績を顕し、のちに董鈞が漢の礼法を定めた。王・董・張・趙氏が県の豪族である。牛鞞と資中県には沱江が流れている。棚田が多いが、稲種の少ない地である。 【県令】 【県人】

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「シチュウ」の例文・使い方・用例・文例

• シチュウにする
• タンシチュウ
• シチュウ鍋