ゴーゴン / 宇宙用ガラプーシカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 07:18 UTC 版)
「バディ・コンプレックス」の記事における「ゴーゴン / 宇宙用ガラプーシカ」の解説
完結編に登場。アラスカ基地のガラプーシカをベースにゾギリア軍が宇宙で建造していた軍事衛星。ガラプーシカの4倍から5倍はある超巨大なネクター砲を搭載している。倉光によれば完成には数週間から数カ月程度はかかる未完成兵器と見られていたが、実際には既に完成していた。そして連合とゾギリアの戦闘中、ビゾンの命令により味方の犠牲すら厭わず発射され、砲撃は両軍の大半を飲み込んだ上に、地球のアラスカ基地を直撃し、消滅させた。その後、ビゾンが死の寸前に再起動させ、内部に貯蔵されていた3年分のネクトオリビウムを解放。地球環境を破壊するために世界有数のネクトオリビウム産出地帯が目標と定められる。装備されている強固なネクターカーテンで艦砲射撃すら無効化していたが、青葉とディオの時間跳躍による連携近接攻撃で破壊された。
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