ゴルフ場の設計/経営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/30 00:51 UTC 版)
1953年、日興産業の潤滑油工場施設の近隣にあった18ホールの河川敷ゴルフ場「六郷ゴルフ倶楽部」(現ゴルフ練習場)の経営を目的として、株式会社六郷ゴルフ倶楽部を設立、代表取締役就任を契機に、石油ビジネス以外に、ゴルフ場設計者、事業家としての道をも歩む。1958年、株式会社 横浜国際ゴルフ倶楽部を設立し横浜カントリークラブを経営、1970年、阿波総合開発株式会社を設立して徳島カントリークラブの経営に携わる。1966年には、相武総合開発株式会社を設立し全国各地でゴルフ場の経営に携わった。設計・監修に携わったコースは全国30コース近くに及ぶ。設計した代表的なゴルフ場としては、横浜カントリークラブ(神奈川県横浜市)がある。
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