コロポンのニカンドロス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 20:22 UTC 版)
コロポンのニカンドロス(古希: Νίκανδρος ὁ Κολοφώνιος, Nīkandros ho Kolophōnios, 英: Nicander of Colophon)は、古代ギリシアのヘレニズム期の詩人、文法家、医学者である[1][2]。長音によりコロポーンのニーカンドロスとも表記される。小アジアのコロポン近郊のクラロス(現代のトルコのAhmetbeyli)の出身[1]。主に教訓詩と呼ばれるジャンルで活躍した。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『1911年版ブリタニカ百科事典』9巻、p.642。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 安村典子訳注、p.11。
- ^ a b c d e 伊藤照夫解説、p.503。
- ^ 『有毒生物誌』957行-958行。
- ^ a b “Nicander”. Oxford Research Encyclopedias. 2022年4月2日閲覧。
- ^ 『毒物誌』11行。
- ^ 伊藤照夫訳注、p.172。
- ^ 伊藤照夫解説、p.504-505。
- ^ a b c d e 伊藤照夫解説、p.504。
- ^ 伊藤照夫解説、p.506。
- ^ a b 伊藤照夫解説、p.503-504。
- ^ 安村典子解説、p.213。
- ^ 安村典子解説、p.212。
- ^ アントニヌス・リベラリス、1話「クテシュラ」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、2話「メレアグリデス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、4話「クラガレウス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、8話「ラミア、あるいはシュバリス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、9話「エマーティデス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、10話「ミニュアデス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、12話「キュクノス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、13話「アスパリス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、17話「レウキッポス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、22話「ケラムボス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、23話「バットス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、24話「アスカラボス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、25話「メティオケとメニッペ」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、26話「ヒュラス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、27話「イピゲネイア」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、28話「テュポン」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、29話「ガリンティアス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、30話「ビュブリス」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、31話「メッサピオイ人」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、32話「ドリュオペ」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、35話「ブコロイ」。
- ^ アントニヌス・リベラリス、38話「狼」。
- ^ 伊藤照夫解説、p.507。
- ^ 伊藤照夫解説、p.517。
- 1 コロポンのニカンドロスとは
- 2 コロポンのニカンドロスの概要
- 3 参考文献
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