コロナ病棟看護師として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 00:08 UTC 版)
コロナ禍の中で、コロナ病棟やコロナ陽性者療養施設、ワクチン接種会場などで勤務にあたる。過酷な医療現場で、これらの体験を通して何を見て何を感じたのか。リアルな現場の声とそれでも看護師を続けている理由を通して、これから社会にはばたく学生たちに命と向き合う仕事の尊さを伝えている。 『コロナ病棟 看護師からのSOS』助川理子(看護師)、『コロナ禍 看護師の孤独』が、2015年にギャラクシー賞優勝賞を受賞した内山直樹率いるドキュミームによって映像化される。社会問題の当事者が場の中心となり、ドキュメンタリーを通して他者の人生を経験する映像祭『ドキュ・メメント2020』に登壇。コロナ禍の真っ只中で生まれた声を映像作品と共にオンライン配信。
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