コピー能力ミックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 14:41 UTC 版)
「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の記事における「コピー能力ミックス」の解説
『64』と違いオリジナルとなる(『64』のコピー能力ミックスは別に登場)。 トルネイド+ビーム(2巻) カービィがメタナイトを倒したときに使った必殺技。 スパーク+ニードル+トルネード(3巻) デデデ大王を暗殺しようとする者(実はカービィなのだが)がデデデ大王に近づけないように発動した技。しかし、守るために口の中に入れられているデデデ大王にもダメージが被る ため、1コマで使用をやめさせられた。 ハンマー+トルネイド(5巻) 眠れなくなったカービィが、退屈凌ぎに一緒に遊ぶべく、リック、クー、カインの三匹を起こした。ところが三匹が結局また寝てしまったので、起こそうとしてこの技を使った。しかし、途中でハンマーを離してしまい、逆効果で自分に当たり、自分も眠りについてしまった。 ニードル+トルネイド(5巻) デデデ大王の虫歯を削るために使用。しかし、麻酔をかけていなかったために、直後にデデデ大王に「痛い」と言ってぶっ飛ばされた(この直後に「マツイ」が登場した)。 パラソル+トルネード(8巻) パラソルをドリル代わりにして、トルネードの回転を利用し地面を掘削する。『64』で性能が同じ「ストーン+ニードル」が登場したため、使用はこの時のみとなった。 クリーン+アイス(10巻) ハボキを飲み込んでコピーしたクリーンによってきれい好きになったカービィが、掃除した道の見栄えもよくするため、氷でコーティングしようとして使った。 アイス+スリープ(11巻) 文字通りコールドスリープ状態になり、デデデ大王たちの手では起こすことができなくなる。厳密には、特別編に登場したカービィをもとにしたエイリアン(姿はカービィに触角をつけただけ)が使った技である。
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