コピー頭脳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 09:47 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (こ)」の記事における「コピー頭脳」の解説
コピー頭脳(コピーずのう)は、「コピー頭脳でラクしよう」(てんとう虫コミックス第43巻に収録)に登場する。 電子頭脳がロボットの機械の体を動かすように、人間の頭脳で犬やネコなど動物の体を動かして生体ロボットとして操ることのできる道具。まずコピー頭脳を自分の額に強く押し付けると、知能、知識、性格などがコピーされ、それを動物に取り付けることで、動物がもう1人の自分のように動くようになる。言葉を喋ることもできるようになる(声も本人と同じになる)。体力はその動物次第となる。 あまりに長時間付けっ放しだと、コントロールが失われ、動物の方が本人になりきってしまうこともある。作中では犬がのび太になりきった。
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