ケイケン

デジタル大辞泉

けい‐けん【^×勁健】

読み方：けいけん

［名・形動］強くすこやかであること。また、そのさま。

「兵卒を—にし常に之を戦争に用うるに備えんが為なり」〈杉亨二・明六雑誌三〉

けい‐けん【契券】

読み方：けいけん

契約の証書。割符(わりふ)手形の類。

けい‐けん【敬^×虔】

読み方：けいけん

［形動］［文］［ナリ］うやまいつつしむ気持ちの深いさま。特に、神仏を深くうやまい仕えるさま。「—な祈り」「—の念が深い」

けい‐けん【経験】

読み方：けいけん

［名］(スル)

１ 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。また、それによって得られた知識や技能など。「—を積む」「—が浅い」「いろいろな部署を—する」

２ 哲学で、感覚や知覚によって直接与えられるもの。

[用法] 経験・体験——日常的な事柄については「経験（体験）してみて分かる」「はじめての経験（体験）」などと相通じて用いられる。◇「経験」の方が使われる範囲が広く、「経験を生かす」「人生経験」などと用いる。◇「体験」は、その人の行為や実地での見聞に限定して、「恐ろしい体験」「体験入学」「戦争体験」のように、それだけ印象の強い事柄について用いることが多い。

けい‐けん【鶏犬】

読み方：けいけん

にわとりと犬。

難読語辞典

敬虔

読み方：ケイケン（ｋｅｉｋｅｎ）

神仏などを深くうやまいつつしむさま

歴史民俗用語辞典

軽軒

読み方：ケイケン（ｋｅｉｋｅｎ）

軽快な上等の車。