クロスステッチとは?

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クロスステッチ [5] 【cross-stitch】

刺繡(ししゆう)で, X 形に糸を交差させて刺す縫い方。 → ステッチ

クロスステッチ

古代ビザンチン時代に、イタリア経てヨーロッパから全世界に広がったという古い歴史を持つ刺しゅうです。布目数えながら表面に2本の糸を交差させます。糸は中央交差し、交差方向一定並べて刺します。

クロスステッチ
基礎シリーズ 新・刺しゅう」 日本ヴォーグ社刊より


クロスステッチ

縦横布目が同じで数えられる布を使用し、ステッチは糸を交差させて×の形に刺したものです。


クロスステッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/06 03:24 UTC 版)

クロスステッチとは手芸の種類のひとつ、または刺繍ステッチのひとつ。

概要

クロスステッチの名称通り、×印の縫い取りを布に並べることにより図案を表現する刺繍である。 フランス刺繍などのように様々なステッチを使うことが無く、図案がマス目状に表現されるため図案通りの形に刺すことが比較的簡単に出来る。 そのため初心者や子供にも取っ付きやすく、刺繍キットではクロスステッチが一番数多く販売されている。

用具

布地

基本的にどのような布地にも刺すことが出来るが一般的には、縦と横の織り目の間隔が同じになっている布地を使用する。 これらの布地はジャバクロス、アイーダ、刺繍用リネンなどと呼ばれている。

ジャバクロス・アイーダ
これらは、縦横の織り目の間を一定間隔で開けることにより点状の隙間が布地全体に格子状にあくように織った布地である。この点状の隙間に針を通す事により一定の大きさのステッチを刺すことが出来、また縦横が正しく直角な図案になる。また、織り目の間隔が同じであるので1つ1つのステッチが正方形となる。
刺繍用リネン
粗めに織ったリネン生地で、織り目の隙間が大きいため上述したジャバクロスと同じように使用することが出来る。
抜きキャンパス
上記以外の布にステッチをする場合、升目にゆるく織った布を使用しステッチする。
使い方はまず刺繍の図案より大きめに抜きキャンパスを切り、刺繍したい生地に針や糸などでとめつける。それから抜きキャンパスの織り目を頼りに刺繍を行い、刺繍が終了した時点で抜きキャンパスの縦糸、横糸を引き抜く。これにより刺繍のみが生地の上に残ることになる。

クロスステッチは、布の織り目の穴に針を通すため、先のとがった針を使用する必要が無い。そのため、クロスステッチ用の針は先端が丸くなっている。

関連項目


ステッチ

(クロスステッチ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/02 00:11 UTC 版)

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ステッチあるいはスティッチ: stitch) とは、裁縫刺繍などにおいて、その縫い方縫い目のことをいう。一般に縫い針を使う縫製品、刺繍レース編み物タペストリー等において、針を使っての縫い方や運針によってできる縫糸の単位などを指す。

種類

非常に多岐にわたり、細かい技法などもあるが、大きく分けると次のようになる。

  • ランニング・ステッチ:通常の刺し縫いであり、基本的な運針に当たる。
  • バック・ステッチ:返し縫いで、縫い目の進む方向と反対の方向に糸を縫う。
  • オーバーカスト:かがり縫いのことで、特定の糸を中心に巻くように縫って行く。
  • クロス・ステッチ:十字縫いとも言い、糸を交差させるように縫って行く。非常にヴァリエーションが多い。
  • チェイン・ステッチ:縫い糸が鎖の形を作るように運針するステッチ。
  • ブランケット・ステッチ:縁取り縫いで、布の端やボタン穴などの縁を縫って整える。
  • ノット:結び目で、結び目を造るステッチ。

関連項目

外部リンク




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