クラウベン帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/19 08:13 UTC 版)
「忘却の覇王 ロラン」の記事における「クラウベン帝国」の解説
ロラン・フランベルジュ 主人公。クラウベン帝国の王室警備隊長。傭兵上がりの叩き上げで、大胆不敵な性格。 エトワール・ド・クラウベン クラウベン帝国の王女であり、現国王の姪にあたる。帝国では唯一の王位継承者でもある。17歳。7歳の時にロランに助けられて以来、彼に絶大の信頼を寄せている。快活で気丈な少女だが、ロランなど一部の人間の前では隠していた悩みを吐き出すなど、弱みを見せるところもある。停戦の交渉としてアメンティとの婚約を持ち出されるが、彼女はそれを拒絶する。 フォレスタ クラウベン帝国の現国王。エトワールの叔父。聡明な人物で国民からの支持は高い。 ジョアン メイド頭。エトワールの世話をしている。 ヨハン・クリスチャンセン クラウベン帝国の少将。部下からの信頼は厚い。 ワイラー・グッテンハイム ロランの副官。ロランのことを慕っている。 ジャック ロランに連合側の内部情報を提供してくれる情報屋。魔族のシオンとも知り合いである。
※この「クラウベン帝国」の解説は、「忘却の覇王 ロラン」の解説の一部です。
「クラウベン帝国」を含む「忘却の覇王 ロラン」の記事については、「忘却の覇王 ロラン」の概要を参照ください。
- クラウベン帝国のページへのリンク