クモハ100形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:48 UTC 版)
「伊豆急行100系電車」の記事における「クモハ100形」の解説
伊豆急行開業時から使用された両運転台式の電動制御車。パンタグラフは伊東駅側に設置された。増結用車両として重宝された他、ED25形電気機関車が導入される以前は貨物列車牽引用にも使用されており、貨物列車廃止後も工事列車牽引に用いられた事例がある。後述の通り定期営業運転終了後も1両(クモハ103)が伊豆急行に入換用として残存した。 形式名両数番号定員自重全長全幅全高台車備考クモハ100形 4両 101-104 150人(着席68人) 35.5t 20,000mm 2,890mm 4,150mm 東急TS316A
※この「クモハ100形」の解説は、「伊豆急行100系電車」の解説の一部です。
「クモハ100形」を含む「伊豆急行100系電車」の記事については、「伊豆急行100系電車」の概要を参照ください。
- クモハ100形のページへのリンク