クハ500形の追加編入とは? わかりやすく解説

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クハ500形の追加編入

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/26 17:42 UTC 版)

東武モハ5320形電車」の記事における「クハ500形の追加編入」の解説

クハ500形のうち、1962年昭和37年)から1966年昭和41年)にかけて電動車化され車両およびそれらと編成するため主幹制御器を換装された車両が、モハ5310形 (5317 - 5319)・5320形 (5324・2代)・クハ340形 (346 - 349)・350形 (355356)の各形式それぞれ追加編入された。 電動車化され車両の主要機器についてはモハ5320 - 5323と同一とされ、制御器はCS5主電動機東洋電機製造製TDK-528/9-HMを搭載する。なお、このようにモハ・クハともに二形式に分かれたのは、いずれも車番同一番台内に収まり切らなかったための措置であり、仕様その他については何ら変わりはない。 これらの車両デハ10系出自とするモハ5310形5315・5316と編成されクハ346347除き全車ロングシート仕様でロイヤルベージュとインターナショナルオレンジ一般色に塗装された。 電動車化・形式編入後の編成 モハ5315-クハ346 モハ5316-クハ347 モハ5317-クハ348 モハ5318-クハ349 モハ5319-クハ355 モハ5324-クハ356

※この「クハ500形の追加編入」の解説は、「東武モハ5320形電車」の解説の一部です。
「クハ500形の追加編入」を含む「東武モハ5320形電車」の記事については、「東武モハ5320形電車」の概要を参照ください。

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